ビジネス電話検定について

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ビジネス電話検定「実践級」受験

知識A級の合格者のみ受験できるのが実践級です。

実践級の受験を希望する場合、知識A級や知識B級のように書店申込みではなく、

郵便局での申込みになります。


ビジネス電話検定の知識A級と知識B級は、話し方の知識、基礎技能、

電話技能の3分野に分かれた筆記試験のみですが、知識A級の合格者だけが

受験できる実践級の場合、筆記試験はなくロールプレイング方式

試験が進められていきます。


その試験内容としては、ロールプレイングで1課題目「ビジネスシーン」(1〜2分)と

2課題目「インフォームシーン」(1〜2分)を設定し、それぞれの場面に応じた

課題に従って電話応対をするというものです。


このロールプレイングでの審査ポイントは、明るさ、丁寧さ、言葉遣いなどの技能

に加え、親しみ・訴求力・説得力などが感じられる話し方であるかどうかなどの

表現力も審査されます。


実践級はビジネス電話に関する高度な知識や技能を持ち、一般水準以上の

ビジネス電話業務が遂行できるとみなされると合格です。


ある程度実務をこなしている人であれば独学でも合格可能ですが、

実践級の合格を狙って学生が受験する場合、ビジネススクールなどで電話応対に

慣れることから始めた方がいいかもしれません。

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ビジネス電話検定の実践級は筆記試験ではなくロールプレーイング形式です。

「声色」「空気感」「イントネーション」「タメ」なども学習できます。



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